日本の洋食
炭焼き浜松 おにぎりハンバーグ
これも浜松のソウルフード、炭焼きさわやかのハンバーグ。
これもいったい何年ぶりだろう、最後に食べてから10年は経ってるな。
名代はげんこつハンバーグだが、同じ肉で少し小さめ(確か200g)のおにぎりハンバーグ。
内が赤いうちに持ってきて、店員さんが半分に割り、鉄板に押しつけて焼いてくれる。
デミか玉ねぎソースか、俺は玉ねぎ派。
肉肉しくて良いハンバーグだね。
鶏肉とのセットもあって、ハンバーグ小さければ価格も安くなるので、コスパ良し。
ハンバーグの肉は一緒とのことですしね。
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幸楽のロースかつ 浜松市肴町
やっと食べることができた幸楽のトンカツ。
何度か店に足を運んだが縁がなく。
ついとん兵衛の方に行ってしまうと言うこともあったからだが、行かなければと思ってからいったい何年越しなのだ。
店構えからして、はずれなし。
と言うか、これ美味いやつやーん、な雰囲気がみなぎってる。
店はとても小さく狭い。
カウンターが8席ほど店の奥に伸びているだけ。
カウンターの中で、御年配のご夫婦であろうか、お二人だけで切り盛りをされている。
初めてなので、ロースかつにすると決めている。
松竹梅で値段の違いは肉のボリュームの違い。
きっと欲張っても食べきれないパターンだと思い、梅を注文。
それでもこのボリューム。
断面はほんのりとした桃色。
上げ具合も絶妙に違いない。
いつもの食べ方。まずは何も付けずに。
ほら、予想に違わず美味い美味い。
柔らかく、脂身も旨い。肉の味を堪能。
次はカウンターに置いてある塩で。
さらに今回は醤油が無いので、それは飛ばして最後にソース。
ソースもドロリとした濃厚なやつでなく、俺好み。
ソースの主張が強過ぎるの、肉が勿体無い気がするからね。
ご飯、赤だし、漬物が付いて2100円。
昨今これはお値打ちだろう。
店の奥の棚にはトランジスタラジオ。
ラジオのアナウンサーの声音とかつをあげる油の弾ける音をBGM、カツの冷めない程度の速さで極力ゆっくりと味わいながら。ゆったりした時間。開店ダッシュで大正解!
食い終わる頃には次々にお客、もちろん入れず外で待つ人も少なくない。
お勘定は年季の入ったそろばんで。
最後まで素敵すぎる。
いつまであるかなこんな店。ずっとずっと続いてほしいと身勝手な願い。
ご馳走様でした。
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とってもお得な肉&肉 「レストラン&コーヒーソルト」 宮城県仙台市
お勧めはと言われても、いろいろな定食、セット系がそれぞれ魅力的。
今回は「ホットプレート」、ハンバーグ、チキンステーキ、とんかつ、の3種類のベースから一つ選び、さらに7種のおかずから一つを選びコンビニできるもの。
フライ系も選べるが、これまた大好きな生姜焼きを組み合わせた。豚肉&豚肉である。
熱々の鉄板の上の肉!飯が進む。
味噌汁、ライスセットで750円。ランチはコーヒーもセルフで飲める。お得やね。
他にもメニューは多く、晩酌のコスパもよい。
何度か通ったがすべてのメニューはコンプまでは時間がかかるだろう。
レストラン&コーヒーソルト (ステーキ / 愛宕橋駅、河原町駅、五橋駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.2
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落ち着く喫茶店でランチを 「ミント」 静岡県浜松市北区
初めて入る店、入り口のボードには2種類の日替わりランチが書いてある。
メニューにも一杯並んでいる。めんどくさがりの私は鶏肉の日替わりランチにした。
「グリルチキンサラダ仕立て」 ご飯も多すぎずでも満足な量。
コーヒーがついて900円
ゆっくりコーヒーを飲みながらメニューをもう一度見ると「浜松ハンバーグ」というメニューを発見。
浜松は餃子消費量日本一になったり、2番目になたりの餃子の街。餃子的なハンバーグがあっても不思議ではない。
なんとなく味の創造も付くが、ブログネタ的にはこちらを注文すべきであったと反省(笑)。
ところで喫茶店でサラリーマンがランチするって、名古屋文化だよね。浜松は名古屋に近いだけでに影響を受けているのだろうか。。。
ミント (無国籍料理 / 上島駅、自動車学校前駅、さぎの宮駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0
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銀めし押しの居酒屋さんで日替わりランチ 「米寅」名古屋市西区名駅
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ランチメニューに無い? ボリュームに満足のミックスフライ定食 「ふくろ茶屋」静岡県牧之原市
牧之原市での仕事の途中同僚に連れて行ってもらったお店。
「ふくろ茶や」10年以上前にこのあたりで仕事をしていたが、まず食事をする場所が多いとは言えない。そしてこの店は知らなかった。
駐車場に車を止めて、同僚が不思議そうな顔をしている。
何かが変わったようだと言う。表の入り口ドア前には昼の定食のメニューが書かれた板が立ててあり、私にはよくある定食屋さんの光景にしか見えない。
ここは以前「バイキング食堂」だったそうなのである。それが定食メニューが並ぶ光景に違和感を覚えたそうな。今はビジネスホテルも朝のバイキング方式の食事の提供はやめているご時世。
こちらも方式を変えたのでしょう。
昼のランチメニューで迷っていると、店のかたがメニューには書いてないけど「ミックスフライ定食」もあると教えてくれたので、注文してみた。
同僚はバイキングの食べ放題を私に紹介しようとしていただけにがっかりしていたようだが、出てきた定食をみて顔が明るくなった。
十分ボリュームあるじゃないか!
おかずの小皿もついてる。
フライは山盛りだ。
海老フライが2本、アジフライに、とんかつ、白身魚、さらに野菜に。。。食い切れるかな?
これで800円。
おなか一杯、美味しくいただきました。
駐車場もあるし、店も広めでゆったりしている日本料理店さんという感じ。牧之原の台地に在る峠の茶屋というかんじかな。
ふくろ茶屋 (割烹・小料理 / 掛川)
昼総合点★★★☆☆ 3.2
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静岡県浜松市 とん兵衛田町店 美味いトンカツ店の最西端か
さらに「最も西で浜松までだ。」と。
本当かどうかはおいておいて、名古屋で本当に美味いトンカツ屋にまだ出会っていない。たまたま縁がなかっただけであると信じたいが、私の乏しい経験上でも今のところ浜松が最西端だ。
浜松市の「とん兵衛」。私が初めてトンカツにソースは必須ではないと思い知らされた店。
もう15年は食べてなかったので、このコロナの影響下、心配をしていた店の一つ。
久しぶりの浜松を記憶を頼りに歩いていく。店は移転していた。
実はスマホで検索済みで事前に知っていたので焦ることもないわけなのだが、前の店のあった場所にも行ってみたかったのだ。店だった建物の前の電柱に移転を知らせる看板があった。看板上部の髭を生やした人物のイラストが懐かしい。
店は少し東へ行ったところの大通り沿いにあった。
大将は、従業員のかたは皆さんお元気でお変わりないだろうか。
15年も経っているのである。どきどきしながら店にはいると、すぐに懐かしい顔が目に入る。
良かった。本当にそう思う。
記憶に自信はないがメニューは当時とは少し変わった気がする。
当時も「特吟」なんて言いかたをしていたかな?
当時は鹿児島黒ぶたのカツばかりを食べていたが、逆に黒ぶた豚以外の肉を試してみたくなり、ランチメニューの「松」税別1800円を。括弧書き「鹿児島産ロース」とはあるが、「黒ぶた」とは書いていない。「竹」は950円で括弧書きはない。ちょっとメニューの構成が理解できず。次回はちゃんと確認してみよう。
まずはサラダとお新香が。
店のドレッシングでたべる。
しばし待ち、飯と味噌汁を引き連れメインのトンカツの登場。
親方の丁寧なしごと、アツアツのうちにすぐに食うべし。なにもつけずにだ。なぜなら豚肉が旨いから。このまま何もいらず最後まで食い切ってしまえる自信すらある。
でも、もちろん味変も楽しむ。まず、塩を少し。肉の旨さが引き立つ。そして、醤油を衣に少し垂らす。これは揚げたてのみに試すべし。醤油の香ばしさがシンプルに豚肉に合うと思うのだ。そのあと、ソースを少し。安定のソース味。後半戦はもう一度、塩に戻りフィニッシュを迎える。
味噌だれは好みじゃないのであまり使わない。
「素→塩→醤油→ソース→塩ほかお好みで」が、あくまでも私の好みではあるが、とんかつの攻略パターンである。飯を適宜頬張りつつ幸せのひとときがアッという間に過ぎ去ってしまう。
ありがとう、ご馳走様。これからも頑張ってください。前のように旬にはあの素晴らしい的矢の牡蠣フライは食べられますか?
とん兵衛 田町店 (とんかつ / 第一通り駅、新浜松駅、遠州病院駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
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