(肉)
黒毛和牛カルビ弁当 じゃんじゃん亭

しっかりとした肉厚のお肉。
肉は硬めだが甘めのタレがご飯にも程よく馴染んで飯が進みますがな。
ちょいキムチ、ナムル付き。
税込1800円しますが、期限を迎えるポイント消費でほぼ手出しはたったの数十円。
ここのテイクアウトは唐揚げとか焼き肉とか、単品で追加もできるよ。
私は唐揚げ2個(一個108円)追加。
食べすぎたよねー!
ごっそーさんでした!

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ミニサイコロステーキガーリックチャーハン
アンガス牛のステーキ肉をサイの目状にカットしてガーリックチャーハンを作った。
いつもはステーキを焼いた後の肉の旨味の残るスキレットに赤ワインとバターを落とし、ステーキのから余分な筋部分を切り分けたのを細かくして炒めた「美味しいんぼ」で読んだガーリックチャーハンを作る。

今回はお手軽バージョン。前述の肉を炒めて飯と一緒にこいつを投入。

KALDIで買ったガーリックシーズニングだ。
小分けされされて使いやすい。4包入り。ひとつでゴハン茶碗一杯から一杯半の量で試してみた。
肉には別途マジックソルト的なもので少し味付け。

どうです、いい感じで肉感強めの焼き飯に仕上がってるでしょ。
ニンニクチップが多めに入ってるんで、お好きな人には合うでしょう。
子供たちにも好評でしたよ。
KALDI以外で買えるかどうかわかりませんが、気になる人はamazonや楽天などで調べてみてはいかが。

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子羊のソテー ニュージーランド産「WAKANUI ワカヌイ」ラムラック
ラムラックはそれぞれ、ラムチョップって呼んでる骨一本ごとの状態と、初挑戦のフランス料理の技法とやら「アローゼ」を試すための骨三本ずつに切り分けたものの2種類の状態にします。
ラムチョップは岩塩、ニンニク、クミンをまぶし、オリーブオイルでマリネに。他のハーブも使いたかったのですが、うっかり買い忘れてました。まあハーブなどなくとも、マリネなどしなくとも塩と胡椒だけで十分旨いはず。
さらに焼きながらの塩コショウ味だけでなく、今回はこれを試してみる。
KALDIでかった「羊名人」という香辛料。なかの粉末はほぼ赤色なので唐辛子がメインかな。そのほかにも写真にあるようにいろいろな香辛料入っているので、期待は中華、モンゴル、新疆的な大陸的味わい。さてどうなるでしょう。
ラムチョップを焼く前に萌え断ロゼ色を目指して、骨三本に切り分けたラムラックをフライパンで焼きます。
脂が少ない肉なので焼いていてもあまり脂肉汁が出ず、やりたかった「アローゼ」はなんちゃってになってしまった。でも、この焼き色最高に旨そうでしょう。
適度に火が入ったと思ったら肉の弾力を指で触って確かめる。うむ、初めてなのでよくわからんが、これくらいでよいだろうとさらに移し肉を休ませる。この行為がゆっくりと肉に火を通し、肉の旨味をとじこめロゼ色に向かううはずだ。
この間にチョップの方を炭火で焼く。塩コショウを振って味付けしたシンプルなものと、羊名人で大陸的風味を目指す二通り。
さて、肝心の出来栄えの方であるが。
(腹を空かせた家族の圧に対応するため写真撮ってる余裕なかったのが残念)
正直ロゼ色萌断についてはちと足りてなかった。アロゼが足りなかったのか火の入りが甘く、切り分けたたあと少し追加で炭火で炙りました。でも、切り分けるときの刃に伝わる柔らかくも弾力のある肉の感じに味的には成功の予感。実際に軽く塩コショウを振っただけだが、柔らかくあふれる肉汁の旨さたるや。ラムチョップの方もそれぞれの味付けも本当に美味しい。
萌え断除けば大成功である。きっと「WAKANUI」のラムラック自体が美味しいのであろう。実際息子などはもっと臭みのある羊肉の方が好みだな、などとほざいておる。
次弾のステーキを焼きながら振り返るとあっという間に骨の周りまできれいに食べつくされた20本弱の羊骨が。
今回の肉はAmazonでも楽天市場でも手に入るようだったが、比較の結果楽天の方の肉屋さんで購入。
次はちょっと高いけどフランス産も試してみたい。あとはロゼ色の完成もね。

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静岡県浜松市 とん兵衛田町店 美味いトンカツ店の最西端か
さらに「最も西で浜松までだ。」と。
本当かどうかはおいておいて、名古屋で本当に美味いトンカツ屋にまだ出会っていない。たまたま縁がなかっただけであると信じたいが、私の乏しい経験上でも今のところ浜松が最西端だ。
浜松市の「とん兵衛」。私が初めてトンカツにソースは必須ではないと思い知らされた店。
もう15年は食べてなかったので、このコロナの影響下、心配をしていた店の一つ。
久しぶりの浜松を記憶を頼りに歩いていく。店は移転していた。

実はスマホで検索済みで事前に知っていたので焦ることもないわけなのだが、前の店のあった場所にも行ってみたかったのだ。店だった建物の前の電柱に移転を知らせる看板があった。看板上部の髭を生やした人物のイラストが懐かしい。
店は少し東へ行ったところの大通り沿いにあった。

大将は、従業員のかたは皆さんお元気でお変わりないだろうか。
15年も経っているのである。どきどきしながら店にはいると、すぐに懐かしい顔が目に入る。
良かった。本当にそう思う。
記憶に自信はないがメニューは当時とは少し変わった気がする。
当時も「特吟」なんて言いかたをしていたかな?
当時は鹿児島黒ぶたのカツばかりを食べていたが、逆に黒ぶた豚以外の肉を試してみたくなり、ランチメニューの「松」税別1800円を。括弧書き「鹿児島産ロース」とはあるが、「黒ぶた」とは書いていない。「竹」は950円で括弧書きはない。ちょっとメニューの構成が理解できず。次回はちゃんと確認してみよう。
まずはサラダとお新香が。

店のドレッシングでたべる。
しばし待ち、飯と味噌汁を引き連れメインのトンカツの登場。

親方の丁寧なしごと、アツアツのうちにすぐに食うべし。なにもつけずにだ。なぜなら豚肉が旨いから。このまま何もいらず最後まで食い切ってしまえる自信すらある。
でも、もちろん味変も楽しむ。まず、塩を少し。肉の旨さが引き立つ。そして、醤油を衣に少し垂らす。これは揚げたてのみに試すべし。醤油の香ばしさがシンプルに豚肉に合うと思うのだ。そのあと、ソースを少し。安定のソース味。後半戦はもう一度、塩に戻りフィニッシュを迎える。
味噌だれは好みじゃないのであまり使わない。
「素→塩→醤油→ソース→塩ほかお好みで」が、あくまでも私の好みではあるが、とんかつの攻略パターンである。飯を適宜頬張りつつ幸せのひとときがアッという間に過ぎ去ってしまう。
ありがとう、ご馳走様。これからも頑張ってください。前のように旬にはあの素晴らしい的矢の牡蠣フライは食べられますか?
とん兵衛 田町店 (とんかつ / 第一通り駅、新浜松駅、遠州病院駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0

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おしゃれなステーキ屋さん 香港ハーバーシティー BLT Steak
深センから香港の半島側にある尖沙咀 (Tsim Sha Tsui チムサーチョイ)に買い物に行ったときに以前から気になっていたステーキ屋さんへ。ビクトリア湾が眺められて雰囲気のいいお店です。

写真はでかい船に視界を遮られてますけどね。これもご愛敬。

パンとバター。バターの牛のマークが可愛い。

ステーキの器にもSTAUBのスキレットを使っててお洒落っす。

肉の厚み、焼き方にも欧米感を感じる。

付け合わせにオニオンリング、ブロッコリーのローストを。
オニオンリングの盛り方や器がSTAUBのミニスキレット、ブロッコリーの器にもこれまたSTAUBのミニダッチオーブン型の鉄鍋を使ってて演出も味わいのうちだと感じる。楽しいね。
海港城(Harbour City ハーバーシティー)のあたりは有名なヴィクトリア湾の新年の花火を見るのも適しています。もちろん花火の時のこの辺りのお店のテラス席は予約などもっとも取り難いでしょうが。普段でも天気のいい日の湾を見ながらとか、これまた有名な香港の夜景を見ながらの食事とか、ステーキそのものの味に提供の演出や景色もプラスされて高評価間違いなしですね。
それにしてもSTAUBのミニダッチオーブンとミニスキレットどこに売っているのだろう。
欲しい!
BLT Steak (ステーキ / 尖沙咀 チムサーチョイ)
昼総合点★★★☆☆ 3.5

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ささもと@新宿おもいで横丁 やきとんや煮込みで一杯がたまらない
肉喰いの後輩がやきとん、ホルモン系でいちおしの店『ささもと』。
東京出張のたびにできる限り通いはじめてまだ数回目ですが、かなりはまっちゃってます。
この横丁に古くからある名店で、当然、常連さんと店がその歴史の中で作り出した「流儀」のようなものがあるけど、それを少しずつ自分も知っていくのもこの店に通う楽しみのひとつ。
まずメニューが無い。かべに酒類の値段と串一本の値段。あとは「ぶれにこみ」と「ぶれさし」が書いてあるのみ。じゃあどうやって注文するのか?素直にお任せにするとか、常連さんの注文をよく見ていて盗むしかない。注文のしかたは肉の種類だけじゃなく、焼き方や味付けのバリエーションもあるからね。
この日は列車の待ち時間が少30分しかなかったので、スタンダード?なコースにしてみたつもり(笑)。
まずはビールとともに基本の「煮込み」
味噌スープで煮込まれた「しろ、きも」類。唐辛子をふって。超やわらかいです。
次に生で食べられる肉の種類を聞いてみてこの2本。
「きもとホーデン」。すでにスタンダードとは言えないもん食い始めてますが(笑)。
塩ふってたべましたが、めちゃ旨。
ここで次のお酒、「葡萄割り」。
焼酎のワイン割り。
さらに焼きで追加したのはこの2本。
「タン」と。
「ハツ」ね。味つけはちょいと醤油かけた焼きね。
時間がやばくなってきたので、〆にサービスのスープ。
煮込みの鍋から熱々のスープ皿に入れてくれます。写真撮る前にちょっと飲んじゃいましたが、肉の旨みがこのスープに凝縮されてる感じでたまらんですよ。
お勘定は2730円。
次回は何を食べようか?今回よこの常連さんが食べてたアレ旨そうだったなあ・・・。次の出張が楽しみです!

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