薬味・調味料
シークワーサー果汁と焼酎の炭酸割り
シークワーサーのしぼり汁ですね。
以前沖縄でぶらりと入った栄市場の中の居酒屋で隣に座ったおじいにもらったオレンジ色の小瓶。
飲むヨーグルトの空容器に詰められたその液体はシークワーサー。これを泡盛に入れて飲むと酔わない、いや、翌日が楽だ。とのこと。たしかに悪酔いしない気がするし、次の日疲れが取れてる気がする。泡盛との相性も良いが、キンミヤ焼酎と合わせてもいいよ。
クエン酸がいいのでしょうね。
楽天やamazonで買えるかどうかは知りませんが、まじお勧めです。
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デスザーサイ 激辛搾菜が手放せない
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MARIE SHARP'S カリブの美味辛ソース
去年からハマってるのがMARIE SHARP'S マリーシャープスという辛いソース。
写真は「HOT」、中辛です。
中辛といってもかなり辛いです。タバスコの比じゃあありません。
ベリーズという中南米の小国の産。
でもこのソース、ハバネロ使ってるから辛いってなだけじゃなくて美味しいの。人参やたまねぎなども入ってて、野菜の爽やかな酸味と甘みがあって良いですよ。
こんな風にサラダにかけるなんてのは、わかり易い例ですね(笑)。
私は子供も一緒に食べる甘めのカレーに混ぜて辛さ調節するときにも使ってます。以前はあまり売っているところが無かったので、帰省のときに名古屋駅前の成城石井まで行って買ってましたが、今は松本のスーパーにも売ってます。ありがたいことです。
かなり辛くて旨い。中辛でもこれなんで、大辛はいったいどうなんでしょうか。
試してください>>>激辛星人 白銀さん(爆)
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謙信公の陣中食 新潟が誇る最強調味料『かんずり』
やっと新潟から帰るところまで記事アップです。
超遅筆でまことに申し訳ありません。
さて、記事のタイトルにもあるように、私自身が惚れ込んでいて、実際に最強の調味料だと思っている『かんずり』。
『柚子胡椒』は九州以外でもだいぶ市民権を得てきましたが、この『かんずり』はまだまだマイナーですね。でも、私が静岡に転勤した7年前にくらべれば売っているお店もだいぶ増えました。もちろん松本でも少ないけれど入手可能です。この『かんずり』は越後妙高が本場。材料は唐辛子、柚子、塩、糀。唐辛子を雪の中でさらして糀で醗酵、熟成したものです。基本的に味噌や豚肉とも相性がもっとも良いと思ってます。相性としては豚汁なんかがわかり易いかな。辛みとコクがあいまって美味しさが増します。我が家では『柚子胡椒』とともに常備しており、食材や鍋の種類により使い分けてます。
前置きが長くなりましたが新潟へ行くと何がうれしいって、売っている『かんずり』の種類が豊富なことです。
たとえば、上越IC近くのジャスコ。
『かんずり』専用コーナーがあるなんて、泣けてきます!
今回は『かんずり鍋つゆ』、『雷(タバスコみたいな感じ?)』、『生かんずり』、『かんずりさきいか』を購入。
『かんずり鍋つゆ』、『雷(タバスコみたいな感じ?)』はいまだに未食(笑)なので、後日報告します。
『生かんずり』は糀の醗酵を止めていないので、香りが鮮明で良いです。
『かんずりさきいか』は珍味系。
これは良くある「さきいか」の「かんずり」味付け。ちょい辛で味が濃厚。酒のつまみに良いのですが、まあ「かわきもん」なんでそれなりですわ。
ともかく『かんずり』はお薦め調味料です。
辛さや糀の風味がお嫌いでなければぜひどうぞ。
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長野名物 善光寺門前『根元 八幡屋礒五郎』の唐辛子 2008年限定の『三門缶』
足の怪我でギブス&松葉杖の日々が続くため、探索はちょっとお休みです。
しばらくは今まで温めて(記事アップをサボって)きた情報をアップしたいと思います。
最初はこの唐辛子、長野県下ならどこでも見かける缶入りのやつです。
長野県の飲食店でこの『根元 八幡屋礒五郎』の唐辛子を使っていないところはほとんど無いのではないでしょうか。というぐらいよく見かけます。
たかが唐辛子なのかもしれませんが、大手メーカの瓶入りのヤツより風味が良くて好きです。
上の写真、実は普通の缶ではありません。2008年限定の『三門缶』です。
言われなきゃ、見比べなきゃあ気が付かない(笑)。
上の写真、向かって右が普通のヤツ。
蓋に「大辛」と書いてあるのは一味唐辛子だということ。
お店は善光寺の門前にあります。
七味唐辛子以外にも色々有ります。
「三門缶」は既に売り切れかもしれません。
「とうがらしの種」というあられに、「しょうが糖」を買ってみました。
この「しょうが糖」がまた美味しいんですよ。
素朴な甘さで。しょうがの風味が好きな人にお薦めです。
門前の大門店では七味唐辛子のオリジナルブレンドを作ってくれます。
またの機会に試してみて、報告したいと思います。
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