2020年08月02日
文句なしに美味しいフカヒレ 「楽・食・健・美 -KUROMORI-」仙台市
今回は明確に本格グルメである。贅沢をさていただきます!
仙台市向山にある某グルメサイト評価「4」を超えた、中華料理、フカヒレの姿煮の名店だ。
「楽・食・健・美 -KUROMORI-クロモリ」
カウンターに座り、後ろを振り返ると大きなガラス越しのビューは仙台駅付近市街。
広瀬川を眼下に見下ろし、食事を進めるにつれ、薄暮から夜の景色が見られます。
夜のコースは「薬膳スープ」から始まる。
胃が温まりとても良い気持ち。少量なのが恨めしいほど滋養美味。
次に「大根餅」。
こういたちょっとしたもの、と言ってしまうと失礼かもしれないが、丁寧に作られたんだろうなと感じる美味しさ。
ここから魚、肉料理、そして目当てにしていたフカヒレと続くわけだが。
仙台市向山にある某グルメサイト評価「4」を超えた、中華料理、フカヒレの姿煮の名店だ。
「楽・食・健・美 -KUROMORI-クロモリ」
カウンターに座り、後ろを振り返ると大きなガラス越しのビューは仙台駅付近市街。
広瀬川を眼下に見下ろし、食事を進めるにつれ、薄暮から夜の景色が見られます。
夜のコースは「薬膳スープ」から始まる。
胃が温まりとても良い気持ち。少量なのが恨めしいほど滋養美味。
次に「大根餅」。
こういたちょっとしたもの、と言ってしまうと失礼かもしれないが、丁寧に作られたんだろうなと感じる美味しさ。
ここから魚、肉料理、そして目当てにしていたフカヒレと続くわけだが。
ここから先の料理ももちろんそれぞれに美味しいのだが、おそらくたまたま私の訪問した日のコースは私の好みと完全マッチではなかったのだろう。特に心に残るもの以外は今回の記事では割愛させていただく。
他にもグルメサイトなどでも詳しく紹介されているのでご興味のある方はそちらをご覧になってください。
さて、お酒は日本酒を。宮城の酒、「伯楽星」と「乾坤一」。
どちらも私の大好きなお酒。だが「乾坤一」には古酒が。
これはまるで熟成された果実酒やブランデーのよう。
もともと日本酒の古酒好きだが、なかなか飲めないのでこれは幸運だ。
(写真の瓶は乾坤一ではあるが、古酒のものではない)
さすが宮城といえる刺身。焼きもの肉と続き、サラダ。
ここまでも、この後も地産地消。東北の食材の底力、このように表現されるのか。これは楽しいな。
そしてお待ちかねのフカヒレの姿煮。
今迄に出会ってきたフカヒレとは一線を画す。
素材の味、なんといいましょうか。余分なものがない感じ。それでもしっかりと力強い貝系の旨味がこみ上げる。土鍋で炊いた少しの白米と一緒に。
ああ、美味しかった。もうこのまま帰って、気持ちよく眠りについても良い。
でも、まだまだ続く。
魚料理、肉料理とおなかも膨れてきたところに中華料理的な炒め物が続き、素材も良いし悪いというわけではないが、ちょっと違うものが食べたいところ。
この後、食事。炒飯と3種の麺料理から選択できる。
この炒飯にしても前述の炒めものにしても、シェフの料理している姿が見られるのも味のうち。楽しいね。さすがパラパラしていて薄味の仕上がりに、チャーシューがいい。旨味が引き立つ良いアクセントで好きだなこれ。
最後に素晴らしい香りの中国茶。そしてデザートをいただき終了。
次にまた贅沢が許されるようであれば、別の料理でコースが組まれた日に再訪したい(もちろんフカヒレは必須)。
他にもグルメサイトなどでも詳しく紹介されているのでご興味のある方はそちらをご覧になってください。
さて、お酒は日本酒を。宮城の酒、「伯楽星」と「乾坤一」。
どちらも私の大好きなお酒。だが「乾坤一」には古酒が。
これはまるで熟成された果実酒やブランデーのよう。
もともと日本酒の古酒好きだが、なかなか飲めないのでこれは幸運だ。
(写真の瓶は乾坤一ではあるが、古酒のものではない)
さすが宮城といえる刺身。焼きもの肉と続き、サラダ。
ここまでも、この後も地産地消。東北の食材の底力、このように表現されるのか。これは楽しいな。
そしてお待ちかねのフカヒレの姿煮。
今迄に出会ってきたフカヒレとは一線を画す。
素材の味、なんといいましょうか。余分なものがない感じ。それでもしっかりと力強い貝系の旨味がこみ上げる。土鍋で炊いた少しの白米と一緒に。
ああ、美味しかった。もうこのまま帰って、気持ちよく眠りについても良い。
でも、まだまだ続く。
魚料理、肉料理とおなかも膨れてきたところに中華料理的な炒め物が続き、素材も良いし悪いというわけではないが、ちょっと違うものが食べたいところ。
この後、食事。炒飯と3種の麺料理から選択できる。
この炒飯にしても前述の炒めものにしても、シェフの料理している姿が見られるのも味のうち。楽しいね。さすがパラパラしていて薄味の仕上がりに、チャーシューがいい。旨味が引き立つ良いアクセントで好きだなこれ。
最後に素晴らしい香りの中国茶。そしてデザートをいただき終了。
次にまた贅沢が許されるようであれば、別の料理でコースが組まれた日に再訪したい(もちろんフカヒレは必須)。
クロモリ (中華料理 / 愛宕橋駅、五橋駅、大町西公園駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.7
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