2020年06月14日
深センの飲茶広東料理の「春満園 チュンマンエン」
2013年11月のわすれもの。
当時中国深センの駐在員のなかでも美味しいと評判だった、
「春満園 チュンマンエン」ヤムチャとか広東料理の店として、深センに何店舗かあったな。
店の作りも含めておすすめなのは南山蛇口のアスコットという高級サービスアパートメントあたりにあったこのお店。鳥の鳴き声を聞きながら休日のブランチをガーデン側テラス席で食べるのも南国ぽくってよかったな。

この写真は家族で夕食のときのもの。店内もきれい。

中国料理でよくあるスープ。
薬膳系が多く、独特の風味ではあるが体にはよさそうである。



うちの家族みんなの好物のキクラゲは外せない。
日本だと美味しい生キクラゲを安くいっぱい食べることが出来なくて残念。
そしてここから飲茶の数々とメインディッシュ。ちょっと贅沢に。
当時中国深センの駐在員のなかでも美味しいと評判だった、
「春満園 チュンマンエン」ヤムチャとか広東料理の店として、深センに何店舗かあったな。
店の作りも含めておすすめなのは南山蛇口のアスコットという高級サービスアパートメントあたりにあったこのお店。鳥の鳴き声を聞きながら休日のブランチをガーデン側テラス席で食べるのも南国ぽくってよかったな。

この写真は家族で夕食のときのもの。店内もきれい。

中国料理でよくあるスープ。
薬膳系が多く、独特の風味ではあるが体にはよさそうである。



うちの家族みんなの好物のキクラゲは外せない。
日本だと美味しい生キクラゲを安くいっぱい食べることが出来なくて残念。
そしてここから飲茶の数々とメインディッシュ。ちょっと贅沢に。




これわかりにくいけどエビです。
メインには鶏肉と豚を焼いたもの。


中国はブロイラーと違うと聞いた。肉がしっかりとしていて、噛むと旨味がじわり。
北京ダックのように甘めのパリ皮で美味しい。

そして極めつけはこれだ。
よく香港でもたべる、豚の皮パリパリ、なんというんだっけ。「脆皮焼腩仔」であってたかな。
どんなものも皮と肉の境目が一番うまい(骨とその周りもだがな)というが、これはまさにその言葉の意味が理解できる料理。クリスピーな皮の食感に続き肉のジューシーさ、ちょうど皮との境の旨味があふれ出し、口福感が半端ねえ。
これ料理自体日本人にも人気だが、ここのはその中でも美味しかったと記憶している。
香港のあの名店のほかに、家の近くにこんな店があったのはそれ自体幸せなことだった。
店からサービスアパートのアスコットへ続く建物内の通路も素敵でしょ。





高級レストランぽいけど。実はそんなに高くない。
春满园(美伦会所店) (深圳) の口コミ10件 - トリップアドバイザー
移り変わりの早い中国、あれから7年。まだあるのだろうか。是非また家族で再訪したい。
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