麺や 来味@信越麺戦記Part1 中華そば
南松本のジャスコで開催されている『信越麺戦記』に行ってきました。
越後勢は『来味』、『なおじ』、『潤』が参加されてます。迎える信州勢は『ロコ×3』、『凌駕』、『気むずかしや』の3店(期間中前後半制で後日別の3店に)。
向かって右3つが新潟のラーメン。『毘』の旗が見えますね(笑)。
このテントの右のほうに別テントがあって、ラーメン券を先に購入するわけです。1パイ700円。
どの店も実は未食・・・迷うところですが、まずはバグジーから話に聞いていて以前から興味の高かった『来味』へ。
『中華そば』
「新潟市内系ラーメン」だそうです。なにか意味があるのでしょうね(フォローたのむ>バグジー)。
チャーシュー一枚に、メンマ、煮玉子にナルト、そしてネギのトッピング。
一般的な醤油ラーメンと塩ラーメンの中間の色合いの透明感のあるスープ。店員さんの「新潟のあっさりした醤油ラーメンはいかが」の声も合わせて、昔ながらの鶏がらさっぱり中華そばをイメージ。しかしスープを飲んでみると、その第一印象とは少し違う。たしかにあっさり感はあるもののしっかりした旨味がある。動物系、魚介系のだしのバランスが良く、両方のいいとこ取りがきちんとできてるまるやかで奥行のあるスープだ。少し表面に浮かぶオイルがこってり度をプラスして物足りなさを感じさせない。
細麺がスープをしっかり絡めとって口へ運んでくれてじんわりと美味い。
さすがカップラーメンになるほどの新潟の人気店、煮干巧者だな。
「あっさり」とは「薄い、物足りない」ことではないことを証明する一杯だと思う。
さて、次行ってみようかあ~。
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来味は、半チャーハンとあわせて人気ある店です。
尚、別店舗 麺や来味は完全無化調な実力店です!
補足ありがとう!
近いうちに新潟で両方食べてみたい!
きっとさらに美味いのでしょうね。楽しみです♪