弁当や持ち帰りおかずとして丁度いい中津からあげ専門店 「鶏笑」北名古屋店
北名古屋市剣道63号線、岩倉市から名古屋方面に南下すると左手に発見、中津唐揚げの持ち帰り専門店「鶏笑」。どうやら名古屋エリアに何店舗かあるらしい。
コロナ禍で妻も晩ご飯のおかずに持ち帰り総菜を何にしようかと話しながら車を走らせていたのでちょうどよい。
メニューから鶏のからあげのムネ、モモ、砂肝をそれぞれ購入し食べてみた。
先に謝っておきます!写真がいまいちでごめんなさい。
それぞれ味が濃くて惣菜としてピッタリ。飯が進む。想定に反してモモより胸のほうが美味かった。値段もより安いしヘルシー、次からはこれに絞ろう。
さらに家族に好評だったのは砂肝。酒も進む。
食べ終わり、この日に撮った写真を見てみると。。。なんだ、もしかしたらイチオシは「チキン南蛮」!
確かに「チキン南蛮」ご当地グルメとしても有名だもんね。
じゃあ次は砂肝から揚げで酒飲んで、鶏ムネからあげにチキン南蛮で飯をがっつりと行こう。
弁当もコーディネートできるし便利だね。
熱いうちにどうぞ。でも揚げたては本当に熱いのでやけどに注意!
鶏笑 北名古屋店 (からあげ / 徳重・名古屋芸大駅)
テイクアウト総合点★★★☆☆ 3.2
みずみずしいマスクメロンにとろける大福「覚王山 フルーツ大福 弁才天 名駅店」名古屋市西区
「覚王山 フルーツ大福 弁才天」の大福を購入するのはこれで3回目。
今回はまた今までに食べていない種類を選びます。いろいろあって迷いますが楽しいね。季節のフルーツとして「マスクメロン」、もう一つは愛知県の特産である無花果(イチジク)を。
マスク面の断面のまた美しいこと。瑞々しさが伝わってくる。
このマスクメロンは高知県産の「プリンセスニーナ」というものらしいです。
「ミネラルメロン」と呼ばれる品種とのこと。調べてみると室戸海洋深層水から抽出したミネラルを吸わせたらしいですが、私の舌ではそこまでは判別できない。でも、甘さ瑞々しさに優しさがあり、プリンセス感ありまくりです。
これはこれまで食べた各フルーツ大福の「味&萌え断」ランキング入れ替わるの必至。
もう一つの無花果(イチジク)の方ですが、もともと和スイーツの大福だけに、ルックスも含め合う気がしますね。
これはこれで西洋の果実にはない独自の美観の断面。
味の方は少しイチジクの香りに若さを強く感じ、もっと完熟のねっとりしたイチジクを期待したのでちと残念。
それにしても何種類のフルーツ大福があるのか。
今回はイチゴは「夏イチゴ」と題されたものに替わっていたし、「スイカ」も新しく出ていました。いったいどんな大福に仕上がっているのか楽しみだ。
これまでにたべたフルーツ大福 ↓覚王山フルーツ大福 弁才天 名駅店 (大福 / 名古屋駅、名鉄名古屋駅、近鉄名古屋駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
ボリューム比コスパ最強クラス 中華料理シンチャン 名古屋市北区
ランチメニューに無い? ボリュームに満足のミックスフライ定食 「ふくろ茶屋」静岡県牧之原市
牧之原市での仕事の途中同僚に連れて行ってもらったお店。
「ふくろ茶や」10年以上前にこのあたりで仕事をしていたが、まず食事をする場所が多いとは言えない。そしてこの店は知らなかった。
駐車場に車を止めて、同僚が不思議そうな顔をしている。
何かが変わったようだと言う。表の入り口ドア前には昼の定食のメニューが書かれた板が立ててあり、私にはよくある定食屋さんの光景にしか見えない。
ここは以前「バイキング食堂」だったそうなのである。それが定食メニューが並ぶ光景に違和感を覚えたそうな。今はビジネスホテルも朝のバイキング方式の食事の提供はやめているご時世。
こちらも方式を変えたのでしょう。
昼のランチメニューで迷っていると、店のかたがメニューには書いてないけど「ミックスフライ定食」もあると教えてくれたので、注文してみた。
同僚はバイキングの食べ放題を私に紹介しようとしていただけにがっかりしていたようだが、出てきた定食をみて顔が明るくなった。
十分ボリュームあるじゃないか!
おかずの小皿もついてる。
フライは山盛りだ。
海老フライが2本、アジフライに、とんかつ、白身魚、さらに野菜に。。。食い切れるかな?
これで800円。
おなか一杯、美味しくいただきました。
駐車場もあるし、店も広めでゆったりしている日本料理店さんという感じ。牧之原の台地に在る峠の茶屋というかんじかな。
ふくろ茶屋 (割烹・小料理 / 掛川)
昼総合点★★★☆☆ 3.2
STAUB ストウブのミニスキレットとミニダッチオーブン
ストウブといえばカラフルなホーローの鍋、ココットですよね。
だけどストウブにいわゆる鉄鍋があったのか問題が浮上。
「香港ハーバーシティのBLT STEAK」が写真だけ放り投げるようにアップされていたので、これをたまたま加筆整理していて気が付いた。
2015年のブログ記事
「あれ? これstaubのスキレット?」
当時はキャンプ道具としてのダッチオーブン除けば料理道具にそこまで興味がなく、自分で記事書いときながらスルーしちゃってたんだ。
写真に写ってるの鉄鍋というかスキレットかな。しかもSTAUBのニスキレットとミニダッチオーブンもあるし。ホーローには見えないんだけどな。
可愛い、欲しい!!!
で、調べてみた。ブログ写真の店のものと同一かどうか自信はないが。
staub ストウブ 「 ミニフライパン ブラック 12cm 」 小さい 鋳物 ホーロー スキレット 【日本正規販売品】Frying Pan 40509-529
ひとつはこれかなミニフライパン。
[ ストウブ ] Staub Oval Stackable Dish オーバルスタッカブルディッシュ 21cm Graphite Grey グラファイトグレー 1302118 ラタンプレート [並行輸入品]
肉はもしかしたらこれ。これも色々使えそう。写真は16センチ。写真から入ると料理例の写真がある。ピザっぽいもの焼いたり、ケーキも。料理が映えるな。
そしてついに見つかったか!並行輸入品もあるし、見つけにくいはずだ。
staub ストウブ 「 ラウンド スタッカブル ディッシュ グレー 16cm 」 ホーロー 鉄 グラタン皿 【日本正規販売品】 Dish 40509-552
可愛い。。。欲しい。。。全部欲しい。ミニシリーズは家族の人数分欲しい!
このあと奥さんと相談だな。
香港の街角の食堂で
香港の一体どこかも覚えていないが路地歩き好きの俺が家族を引っ張って歩く。香港やアジアではこんな中華系の店をちょくちょく見かけるよね。
並ぶ食材が魅力的に感じる、少なくとも俺には。
ちょうどブランチ時、この魅惑的な景色に逆らえるはずもなく、一軒のストリートフード店に入る。
店の名前をちゃんと写真に記録しておかなかったことを後悔だ。ななんとか多餐庁とある。なんでも食べられるレストランということなのか、「○○多」が名前の食堂ということなのか。
店の中はこんな感じ。いたってありがちな感じ。
壁のメニュー。このころは中国語も話せなかったし、メニューの字面から想像して注文する。
俺は街中華でよく見かけるこの黄色い鶏肉が好物だった。あとは豚肉のばら肉の部分焼いたやつ、皮パリパリで美味い。これらは安いし日本の中華居酒屋でも出してほしいと思っている。
子供用にとった、いわゆる中華まん、肉の餡が美味しいと子供ら喜んでたな。
よーわからんのがこれ。
香港のこういう庶民の店っていろんな文化交じってることあるよね。
ラーメンはほぼ「出前一丁」だし、イギリスの影響なのかトーストセットみたいやし。
多分ベーコントーストとかハムエッグセットとかいう感じのメーニューから面白半分で頼んだんだな。まあ得てして中華メニューは旨いが、こういうんはやっぱちょっとなあ。
まだまだ食べるよ
山形の冷たい肉そば 「肉そば処 伍らい光(ごらいこう)」山形市
それが夏の蒸し暑い時期ならなおさら恋しくなる。この写真は3月のはじめ、東北を去る前のラスト肉そばだ。
山形の肉そばや鶏そば、とり中華、はては蕎麦屋でラーメンなどについてはまた別の機会にちゃんと書きたい。それぐらい面白い山形の麺文化なのだが、冷たい肉そばは文字通り冷やしかけ蕎麦だ。肉とは鶏肉、親鶏の肉。その肉の載った鶏油のこってり感ある甘しょっぱい冷んやりしたつゆ。これがたまらなく好きになってしまったんだ。肉も皮の部分がコリコリして美味い。
一番好きな店は山形市大森の「肉そば処 伍らい光(ごらいこう)」
文字通り肉そばが名代の店。わかりにくい場所にあるが中々の人気店です。
写真は大盛り。写真奥の並みとは器が違うのわかりますか。山形の大盛りは本当の大盛りですよ。太めのしっかりした食いごたえの麺を腹一杯食べてよ。最初はこの麺のありかたになじめないかもしれませんがお勧めですよ。ぜひご体験を。
ああ、それにしても冷たい肉そばが恋しくてたまらない。。。早く東北、山形への旅が楽しめる日がやってきますように。
肉そば処 伍らい光 (そば(蕎麦) / 高瀬駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.7
きしめん住よし@名古屋駅新幹線ホーム 営業再開 冷やしかき揚げきしめん
名代きしめん 住よし JR名古屋駅3・4番ホーム店 (そば・うどん・麺類(その他) / 名古屋駅、名鉄名古屋駅、近鉄名古屋駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.3
ラーメン横綱 青ねぎ大盛りラーメン
色々とつまんでみたかったので、餃子と唐揚げを注文。
ラーメン横綱 豊山店 (ラーメン / 比良駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0
蘭州ラーメン@上海虹橋空港
もっと流行れ、店舗が増えろと心の中で願う。なぜなら大好きだからだ。中国ではどこの町にも必ずあるし、安く早く食える。日本人にも私以外にファンがいる。
中国国内出張でよく利用した上海虹橋(ホンチャオ)空港。
当然空港の中にも店はある(町中に比べ高くてたいして旨くないが)。
いつも頼むのは一般的な蘭州ラーメン(牛肉スープ麺)ではなく、混ぜ麺である。
羊肉のクミン風味混ぜ麺「孜然羊肉盖浇面」。
これが好きすぎてたまらんのだ。深セン住んでた時は毎週休日の昼めしに家族で食べにいっていた。
当時町中は10元だったので160円くらいだ。
本当に日本にも本物が入ってきてほしいのだが、やはり羊肉の入手性の問題で無理なのだろうか。
コロナの不安がなくなり、また渡航できるようになったら必ず食べようと思う。
深センのラーメン店「山小屋」日式カレー&ラーメン
吉野家や味仙ラーメンなど、日本のチェーンが現地化して日本式、現地では日式とよばれるジャンルの日本食も食えるには食える。また、日本料理店もかなりある。しかし、香港で食べる日本料理とはレベルも違い、下手なものを食べるがっかり感からくるまっとうな日本食への恋慕の情は高まるのである。
年々、レベルも上がっているようだが、当時ちょっとホッとしたのがこの「山小屋」である。
これは日本での下手なラーメン&カレーよりもちゃんと美味しいじゃないか。
とんこつラーメンと食堂的なカレーライス。
移り変わりの早い中国。いまでもあの場所にこの店はあるのだろうか。(日本のチェーン店の山小屋とは関係がないかもしれないので注意。)
山形のさくらんぼ「佐藤錦」梅雨の時期の楽しみ
その中でもフルーツはもっと食べない。不味いと思うわけではなく、甘味を身体が求めないのだ。さらにフルーツは工業製品としての市販のお菓子とかと違い、同じくだものといえども美味しいものと自分に合わないものの差が激しすぎるのだが、料理と違いそれは素材そのものの差なので後からカバーできないと考えるので、確実に美味しいと思うものしか買うことがないわけである。
また前置きが長くなってしまったが、毎年家族ともども楽しみにしているのが山形県の名産さくらんぼ。東北での仕事で出会ったご縁んでさくらんぼ農家さんから直接購入しています。とっても特別なものを仕入れているわけではなく、山形のまっとうな果物を扱っている普通の店や道の駅、農家さんから普通に買えるものだと思う。
どうですこの鮮やかで濃いサクランボの色。
肉厚で甘さも強く、酸味とのバランスもいい。左党の私でも伸びる手が止まらなくなる。
愛知県のスーパーでも「山形県産佐藤錦」として店頭に並んでいるが、高くて美味しさには不思議と差が出ている。今年はもう6月末である、うっかり注文を忘れおそらくギリギリであろうがなんとか口にすることができた。来年は忘れずに5月末には注文をするようにしようと思う。
なぜ山形の果物、農産物が美味いのか。また別の機会に考えてみたいのだが、山形も毎年平均気温が上がり、さんくらんぼも山形でこの品質が維持できるのか。
サクランボに限らず、自然の恵みである私たちの食べ物すべてがとても危機的な状況にあるのだろうと思う。微力だが大事にしていくことに自分なりに力を尽くしたいと思う。
マカオでも美味い小籠包が食えた
ミニサイコロステーキガーリックチャーハン
アンガス牛のステーキ肉をサイの目状にカットしてガーリックチャーハンを作った。
いつもはステーキを焼いた後の肉の旨味の残るスキレットに赤ワインとバターを落とし、ステーキのから余分な筋部分を切り分けたのを細かくして炒めた「美味しいんぼ」で読んだガーリックチャーハンを作る。
今回はお手軽バージョン。前述の肉を炒めて飯と一緒にこいつを投入。
KALDIで買ったガーリックシーズニングだ。
小分けされされて使いやすい。4包入り。ひとつでゴハン茶碗一杯から一杯半の量で試してみた。
肉には別途マジックソルト的なもので少し味付け。
どうです、いい感じで肉感強めの焼き飯に仕上がってるでしょ。
ニンニクチップが多めに入ってるんで、お好きな人には合うでしょう。
子供たちにも好評でしたよ。
KALDI以外で買えるかどうかわかりませんが、気になる人はamazonや楽天などで調べてみてはいかが。