2020年06月12日
名古屋でへぎそばに出会うとは思わなかった 濱匠 名駅別邸
「へぎそば」とは新潟は魚沼あたりの独特の蕎麦で、蕎麦に 布海苔(ふのり)という海藻 をつなぎに使った、コシが強めでツルツルとした触感のお蕎麦です。名前の由来は長方形の木製の器の上に房状にして並べて提供されるのだが、この木の器が片木(へぎ)というものらしく、「へぎそば」と称されることになったらしい。
(写真をご参照願う)。
名古屋に移った私は、東北時代によく食べた山形の「肉そば」や「板そば」が食べられなくなったことを残念がっているのだが、この「板そば」も同じく長方形の木の器に盛って供されるものだった。
そんな折、たまたま知人に連れていかれた昼飯でこの「へぎそば」に出会うとは思わなかった。
最初にこの蕎麦に出会ったのは新潟県長岡市でのこと、友達に会いに行った際に連れて行ってもらった、小嶋屋である。
これまで、この蕎麦の話をしても「へぎそば」を知っていたのは、ご当地新潟県人と長野県北部の人間ぐらいであった。それが名古屋に存在していたとは! 嬉しいのである!
本格串焼とへぎそば 濱匠 名駅別邸
前置きは長くなったがランチどきは肉丼とのセットなどという、さっぱりとこってりの両方が味わえる無限ループに陥りそうな魅惑的なラインナップが(写真がそれ)。
蕎麦だけのメニューもあるので、新潟ご当地グルメに興味あれば、是非お試しあれ。
(写真をご参照願う)。
名古屋に移った私は、東北時代によく食べた山形の「肉そば」や「板そば」が食べられなくなったことを残念がっているのだが、この「板そば」も同じく長方形の木の器に盛って供されるものだった。
そんな折、たまたま知人に連れていかれた昼飯でこの「へぎそば」に出会うとは思わなかった。
最初にこの蕎麦に出会ったのは新潟県長岡市でのこと、友達に会いに行った際に連れて行ってもらった、小嶋屋である。
これまで、この蕎麦の話をしても「へぎそば」を知っていたのは、ご当地新潟県人と長野県北部の人間ぐらいであった。それが名古屋に存在していたとは! 嬉しいのである!
本格串焼とへぎそば 濱匠 名駅別邸
前置きは長くなったがランチどきは肉丼とのセットなどという、さっぱりとこってりの両方が味わえる無限ループに陥りそうな魅惑的なラインナップが(写真がそれ)。
蕎麦だけのメニューもあるので、新潟ご当地グルメに興味あれば、是非お試しあれ。
濱匠 名駅別邸 (居酒屋 / 国際センター駅、名古屋駅、名鉄名古屋駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.2
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